デリカシーやモラルに反した事を言ったり質問をするのはNG

今回は40代から婚活をすると言う方のために、お見合いや婚活パーティーの時にどの様なトークをしたら良いのか?また気をつけるポイントについてお話をさせていただきます。男性は20代や30代の時にはまだ若さもあって顔や容姿で見られることもありますが、40代になるとそれなりの人生経験や社会人経験を通じて身についている人間性やモラルを見られる場合があります。
ですのでデリカシーやモラルに反した事を言ったり質問をするのはNGと言うことになります。特に婚活パーティーの場合には一人の人とお話をする時間が決められていますので、自分を印象つけようとして自分のことばかりを喋ったり、相手の褒めるポイントを間違えてしまってはいけません。特に褒めるポイントなのですが、例えばいきなり『スタイルがいいですね』とか『髪型が素敵ですね』などの直接的に体に関する褒め方と言うのは女性からすると始めて会った男性に触れられる部分としてはとても抵抗がありますのでやめておきましょう。
ですので褒め方としては例えば春の時期にピンク色を着ている人がいれば『ちょうど桜の季節にぴったりの色合いですね』とか夏場に水色を着ていれば『夏空の様にとっても爽やかな色ですね』などと言ってみると良いでしょう。
また、若年層の男性と違って着目したいポイントをは女性が身につけているアクセサリーです。具体的にはネックレスやブレスレット、ピアスや指輪になりますが、これらのアイテムをさり気なく褒める事で女性としては細かい部分にまで目の行き届く男性だとして見てくれますのでポイントアップになる事は間違えありません。
この様に話し始めてしまえばなんとか会話のキャッチボールができるのですが、話し始めが『こんにちは』や『はじめまして』から続かない場合があります。そんな時には今回ご説明をさせていただいたテクニックを使ってみるとだいぶ楽になると思います。最初のうちはあくまでも女性ファーストでくれぐれも自分の事は単語は少なくポイントのみ伝える方が効果があります。40代男性の大人の会話で良い婚活をしていただけたら幸いです。